都心に近い場所でも良い野菜がある
化学肥料は一切使わず、特別栽培で育てられているので子供さんでも安心して安全に食べられる千葉県九十九里産のミニトマト。
特別栽培とは、県で定められた農薬使用量を半分以下に抑えたもだけが認定される表記であり、生産者である成田ガイヤで育てられるミニトマトは、基準値の70%以下に抑えています。
最低限の農薬しか使わないということは、害虫や病気の発生などのリスクは大きくなります。
そのリスクを補うために、生産者の桜井さんは毎日ハウスに出て自分の手を動かすことによって安心で安全な食べ物が皆さんの口に届くよう日々収穫に取り組んでいます。
ここで育てられるミニトマトは、全部で8種類。
希少価値の高いトスカーナバイオレットをはじめ、普段スーパーでは見かけない品種の生産をしています。
担当の桜井さんは、質が良いのは最低限であり、日々新しいことを追求していると話してくれました。
今後の目標は新しい品種のミニトマトを栽培し、東京の近くでも美味しいものがあることを知ってもらうこと。
まだ若手の彼らが作る今後の新しい農業のスタイルや作物たちが本当に楽しみです。
PLAIN COMPANYからマルシェ限定にて販売していますがリピーターの方も多く、毎回売り切れてしまう人気商品です。